2019-11-27 第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
前回ひっかかってしまったあの飛び地の問題も解決しましたので今回は大丈夫じゃないかと期待もしているわけでありますけれども、ここで心配しているのは、実は、万が一登録がなされた場合、生態系の保護と観光、これをしっかり両立させていかなくてはいけません。
前回ひっかかってしまったあの飛び地の問題も解決しましたので今回は大丈夫じゃないかと期待もしているわけでありますけれども、ここで心配しているのは、実は、万が一登録がなされた場合、生態系の保護と観光、これをしっかり両立させていかなくてはいけません。
今、委員の御質問にありましたとおり、万が一、登録の取消しがあった、あるいは登録事務が停止されたといった場合、農家民宿が不利益を受けてはならないわけでございますので、他の登録実施機関が業務を引き継ぐことができるようにその措置をしてまいりたいと、指導をしてまいりたいと思っております。
そういう運用を通じまして、登録すべきでないものが万が一登録をされるというようなことがないようにいたしてまいりたいと思っておるわけでございます。
それから、既存の業者につきましては、経過措置によりまして、六十日間は従来どおり、六十日以内に申請を出しまして、登録されれば新しい法律に基づく業者になるわけでございますし、その間万が一登録が拒否されるような場合にはその時点で廃業、こういうことになろうかと思いますが、その時点において御指摘のように系列化を促進するような動きが元売の方にありとするならば、あるいはそういった事実がございましたら、私たちとしてはそれは